テニス肘について
2012年12月03日
テニス肘は上腕骨外側上顆炎と呼ばれます。
みなさん上腕骨外側上顆といわれてもピンッとこないですよね……
簡単にいうと肘の外側でポコっと出ている骨のところです(*^。^*)
そこに炎症が起きて痛みを感じるのですが、なぜテニス肘と名前がついているのでしょう?
それはみなさんもご存じの通りテニス選手に多くみられるからです(;一_一)
そのまんま(T_T)
痛みが出る動作としてはタオルを絞る動作が多いです(^_^;)
ということは、つまり筋肉の緊張を強めることによって痛みが増強することが考えられます
時として、肘と手首の間の前腕部分にも放散痛がでることも……
原因としては、1番の理由は……
やっぱり使い過ぎ(-_-)
だから日々、練習しているテニス選手は痛めやすい。
もちろん、サポーターをすれば肘の動きに制限がかかったり、筋肉をサポートしてくれるため痛みは軽減します。が治っているわけではありません!痛み止めの注射や薬も同じです。
肘へのある程度の休息を与えながら治療することによって、治っていくのです。
素人判断が1番怖い……そんな気がします。
ということで、そんな症状が気になる方いましたらぜひご来院ください(*^_^*)
もっといろいろ聞きたい方は質問をどうぞ(^.^)/~~~