就活鬱
7月も残すところわずかですが、内定をもらえず、就職活動を続けている学生さんも少なくないのではないでしょうか。
そういった厳しい社会背景からか、近年、就活うつというものが増加しているそうです。
就職活動がうまくいかないことで精神的に強い負担を感じ抑うつ状態陥ってしまい、憂鬱、やる気が出ない、食欲不振、頭痛、心身のだるさなどの症状があり、軽く見るとそのままうつ病になってしまうこともあるそうです。
近年増える若年層の精神科受診の中でも、就職活動が原因だと訴えるケースは倍増傾向だといわれています。
なかなか内定をもらえないことで、自分が否定されたような気持になることが原因のひとつとして考えられます。
不眠症状や過眠症状、情緒不安定、食欲が落ちる、過食になるといった症状が出ている場合は、心療内科などに早めに受診しましょう。
就活うつになりやすいタイプの人は、努力家で真面目な人に多く、少しプライドが高かったり、世間の目や評価を気にし過ぎてしまう傾向が見られる人にも少なくないようです。
もしなってしまったときは、軽度のうつ症状であれば気分転換や生活習慣の見直し、定期的なストレス発散や誰かに話を聞いてもらうことで症状が治まることがありますが、あまり改善しないようであれば、自分以外の人間に頼ることが大切です。
エントリーシートや履歴書の作成、面接などで疲れた心と体を
カイロプラクティックを受けて、リフレッシュしてみるのもいいかもしれませんね(^-^)/
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