食生活
2013年01月12日
去年仕事を納めてから早2週間・・・
そして仕事が始まって1週間・・・
正月がすごく前のことのように思えてならない今日この頃です(>_<)
暴飲暴食を繰り返していたあの日々がなつかしく感じます(笑)
さすがに食生活のリズムまで戻っていない方は少ないと思いますが、最近、食後調子が良くない、いつも胃もたれがする、という人は逆流性食道炎の疑いがあるかもしれません( ̄□ ̄;)
しっかり噛まずに流し込むように 食事をしたりして消化不良を起こしている、ということも 考えられるので 安易に疑うのもよくありませんが・・・
逆流性食道炎とは
胃から食道への逆流を防ぐ仕組みが働きにくくなったり、胃酸の分泌が増えすぎたりして、強い酸性の胃液や、胃で消化される途中の食物が胃に逆流し、そこにとどまるため、食道が炎症を起こします。
それによって胸やけ、呑酸(どんさん:酸っぱい液体が口まで上がってくる)、胸の痛み、咳、のどの違和感、不眠など、様々な症状が生じる病気です
食事の内容、肥満、加齢、姿勢などによって胃やその周辺の筋肉の機能が低下してしまうことによって起こります
暴飲暴食を続けて胃に必要以上の負担を与えれば当然胃の機能も低下してしまいます
バランスのよい食事と消化によい食べ方は健康には大事なことです
カイロプラクティックはそんな内臓機能改善にも大きな役割を果たしてくれる効果があります。
年末年始に酷使した胃にもしっかりと気を配りましょう(^-^)/